ホーム » 杉江塾の特徴
文系・理系の完全担当教師制
大手学習塾では年度初めなどに教師が異動になることがよくあります。気に入った先生が異動してしまうことも・・・また、個別指導塾ではアルバイトの大学生のシフトにあわせて、毎回違う教師が指導することもあります。これでは真の実力をつけることはできません。
杉江塾では教師歴10年以上、大手学習塾で教室長を歴任してきた2人のベテラン教師が入塾から卒業まで、責任を持って担当いたします。文系科目(英語・国語・社会)は杉山が、理系科目(算数・数学・理科)は津江が指導いたします。そして、進路指導や学習指導も生徒一人ひとりに私たち2人が真剣に向き合っていきます。長い間関わり、生徒一人ひとりをしっかり把握した先生がついているからこそ「あきらめない心」を育てられます。
集団授業
「内申点」を上げるのに必要な授業態度や提出物には、集団授業は絶対に欠かせません。なぜなら、学校が集団だからです。授業態度や提出物はその集団の中で評価されます。杉江塾では集団授業を通して、授業を聞く姿勢や集中力などを養い、毎回の宿題を通じて提出物の意識向上を促します。
また、集団では競争意識が芽生えます。人から言われてではなく、友人ががんばっている姿勢を見て自ら進んでがんばる子を育てます。
しかし、集団授業は大切ですが、15名を超えてくると生徒一人ひとり丁寧に見ていくことがなかなか難しくなります。よって杉江塾では「1クラス15名まで」と限定します。「内申点」に必要な授業態度や問題に取り組む姿勢などにも目が行き届くようにしていきます
教師採点式問題演習
杉江塾は授業中の問題演習の際、なるべく教師が生徒の解答を丸付けします。または、いいかげんな丸付けになっていないか確認します。わからない問題は授業後の補習等で丸にしてから帰宅します。集団授業によくある、話を聞いているだけ、答えを写しているだけという状況がなくなり、授業を聞く姿勢、問題を自分で解く力が身につきます。
精華中・本荘中対象
現在岐阜市内の中学校では二期生と三期生があり、定期テストの回数や日程が大きく異なっています。多数の中学校の混合クラスでは、授業進度やテスト対策日程で中学別に差がついてしまいます。
そこで、杉江塾では二期生の精華中・本荘中(小学校はこれらの中学校のエリアの生徒)を対象にして授業を行います。
季節講習
学校の夏休みや冬休みを利用して、主に今までの学習の総復習や休み明けのテスト対策を行います(中3は受験対策も行います)。学校の授業がストップしているこの時期に、苦手な科目や忘れてしまった単元を克服していきます。そうすることで「実力点」アップを目指します。またこの時期に、授業料以外に夏期講習・冬期講習の別途費用はかかりませんのでご安心ください。
自習室
杉江塾が開校している時間帯はすべて自習室を開放します。図書館の自習スペースのようにご利用ください。
40名以上座れる自習室を完備しています。定期テスト前は授業のない学年の生徒でほぼ満席になっていますが、全員集中して勉強しています。
各教室がガラス張りで開放的なつくりになっているので、教師の目が行き届きます。
安心の料金体系
「低額」で毎月ほぼ「定額」
杉江塾では、長期休みの別途講習費・諸経費・校舎維持費を廃止し、授業料以外に教材費・模試費をいただく月もございますが、なるべく毎月定額になるようにしています。そして安心の低価格に設定させていただきました。さらに、兄弟姉妹の方は下の生徒さんの授業料が半額になります。